5月のレッスン

一時期と比べて少し肌寒くはありますが、それでも気持ちのいい日が続いていますね。
今月の話題といえばフランスの大統領選。誰になるのでしょう??
選挙権はありませんが、やはり気になるところです。

さて、今月も4月に引き続きいちごのお菓子を作りましょう。
いちばん美味しい季節です。楽しまない手はありません!

タルトフレーズ

ということで、いちごの美味しさをダイレクトに味わえるタルト・オ・フレーズ、いちごのタルトを作りましょう。
生地はサクサクのシュクレ生地、そこにコクのあるクレーム・ダマンドを流して焼きます。
ほんの少しだけいちごジャムを伸ばし、そしてフレッシュないちごをたっぷりと。

シュクレ生地やクレーム・ダマンドといったバターたっぷりリッチな味わいと、甘酸っぱい爽やかないちご。
今のこの時期のお楽しみですね。


2品目はフィナンシェです。

フィナンシェ

卵白とアーモンドプードル、そして香ばしく焦がしたバターで作るお菓子です。
ポイントはバターの焦がし具合。
そこだけ気をつければ、あとは混ぜるだけの簡単なお菓子です。

そして焼菓子の嬉しいのは、やはり持ち運びし易いところ。
これから暖かくなり、外に遊びに行く機会も増えると思います。
ポンポンと容器に入れて持っていき、そしてみんなでつまめるフィナンシェはピクニックなどにもぴったりですね。


*今月のお持ち帰りはいちごのタルトです。
 直径18㎝の型で焼きますので、それが入る容器をご持参ください。

*ロールケーキ、シュークリームの受注販売も承っております。
 詳しくはこちらをご覧ください。

*3月に出版されました私の著書「フランス人はお菓子づくりを失敗しない」が、パリのジュンク堂さんで販売されております。
 また私のところにも在庫がありますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらどうぞお声がけください。
 よろしくお願いいたします。

*お問い合わせ、ご予約は gouterparis@gmail.com までどうぞ。
スポンサーサイト

4月のレッスン

夏時間に変わってずいぶん遅くまで明るくなりましたね。
このところ暖かい日が続いていてそれもまた嬉しいところ。
でも同時に花粉の季節も到来です・・・。花粉症の方、どうぞお大事に。

さて、4月はそろそろたくさん出回り始めたいちごのお菓子から。

いちごチーズケーキ

いちごのピューレを混ぜ込んだ爽やかなチーズケーキです。
クリームチーズだけではなく、フロマージュ・ブランも加えて酸味と軽さをプラス。
中にはフレッシュのいちごを忍ばせます。
底になる部分もピンクのビスキュイを使い、上から下まで全部ピンク色のお菓子に仕上げました。

それほど難しいテクニックはありませんが、2つの異なる生地の混ぜ方などを学んでいきましょう。


2品目はパイナップルとココナッツのカップケーキです。

ココアナナカップケーキ

生地にはココナッツパウダーを混ぜ込み、さらに刻んだパイナップルとラム酒も加えましょう。
パイナップル、ココナッツ、ラム酒といえば、カクテルのピニャコラーダが有名ですが、ラム酒の量も少なく、焼いてあるのでもちろん酔っ払うことはありません(笑)
パウンドケーキ型で焼くこともできますが、今回は手軽にシリコンのカップケーキ型で焼きます。

こちらも簡単なお菓子ですが、バターが分離しないように丁寧に作っていきましょう。


*今月のお持ち帰りはいちごのチーズケーキです。
 直径15㎝のものを1台お持ち帰りいただきますので、それが入る容器をご持参ください。

*ロールケーキの受注販売も行っております。
 どうぞお気軽にお問い合わせください。

*お問い合わせは gouterparis@gmail.com までどうぞ。

書籍出版のお知らせ

「フランス人はお菓子づくりを失敗しない」

お知らせです。
3月15日に私の初めての書籍「フランス人はお菓子づくりを失敗しない」が秀和システムさんより発売されます。

美味しく楽しく手軽に作っていただけるレシピが56品。

フランス人が愛するチョコレートケーキ、日本からフランスへ渡り今や"Matcha(マッチャ)"でも通じる抹茶のお菓子、プレゼントや手土産にぴったりの焼き菓子、フルーツを使ったお菓子や私が愛するプリンも載せています。

11月にお話をいただいてから、あっという間の4ヶ月間でした。
初めての書籍出版ということで、わからない事ばかりでしたが、たくさんの方々のご指導ご協力をいただき、やっと形にする事ができました。

Amazonではすでに予約受付が始まっています。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4798050334/

皆さま、ぜひ書店でお手に取ってご覧ください。
どうぞよろしくお願い致します。


   ジャナン堀久美

3月のレッスン

そろそろ花粉も飛び始めたような、春の気配を遠くに感じるような・・・あっという間に3月ですね。
今月はスペキュロスのシュークリームから始めましょう。

シュースペキュロス

フランス風に牛乳とバターでしっかりと焼き上げたシュー皮に、スペキュロスを混ぜ込んだ軽いクリームを詰めました。
スペキュロスは元々ベルギーの伝統的なクッキーで、12月の宗教的な日に食べるお菓子だったそうですが、今では1年中どこでも手に入れることができます。
ほのかにスパイスの香る、香ばしくちょっと固いクッキーです。

そのスペキュロスを粉々にしてたっぷりと混ぜ込みます。
混ぜてすぐは粒々が舌に残り、しばらくするとクリームの水分を吸って滑らかな食感になります。どちらもそれぞれに美味しいもの。
皆さんはどちらがお好みでしょうか?


抹茶クロッカン

2品目は抹茶のクロッカンです。
シュークリームで余った卵白を使います。
クロッカンというのはフランス語で「カリカリ(している)」という意味。その名前の通り、カリカリの軽いお菓子です。

そしてこのお菓子、私が知っているレシピの中でも1位2位を争う「作り方の簡単なお菓子」です。
材料も3つだけ。あ、ここでは抹茶が入るので4つですね。
卵白、写真に見えているアーモンド、抹茶、あとひとつは何でしょう?
わかりますよね?お菓子には欠かせないあれです。
混ぜるだけ。それなのに、もう少し何かをどうにかしたような感じになるのも不思議なところです(笑)

壊れにくいので、ラッピングして手土産やプレゼントにもぴったりです。


*今月のお持ち帰りはスペキュロスのシュークリームです。
 直径約7㎝のものを8個お持ち帰りいただきますので、それが入る容器をご持参ください。

*ロールケーキの受注販売も行っております。詳しくはこちらをご覧ください。

*お問い合わせは gouterparis@gmail.com までどうぞ。

2月のレッスン

もう2月なんて・・・!バレンタインデーの準備はできていますか?
2月はチョコレートのお菓子が2品です。

1品目はタルト・オ・ショコラ。

タルト・オ・ショコラ

空焼きしたタルト生地に、チョコレートたっぷりの濃厚なアパレイユを流してもう一度焼きます。粉やココアの入らないアパレイユは、焼いてあるのにまるでガナッシュを食べているような食感。
タルト生地にもココアを混ぜ込み、甘くほろ苦く、大人のタルトに仕上げました。
ポイントはただひとつ、焼き過ぎないこと。 焼き過ぎるとぼそぼそになってしまうので、オーブンのタイマーセットは忘れないようにしてくださいね!
そのまま食べてもいいのですが、ここは甘くないトロリとした生クリームを添えたいところです。
もしくは・・・ブランデーやグランマルニエなど、香りの高いお酒をほんの少し振りかけるのもまた格別です。


2品目はココアの絞り出しクッキーです。

名称未設定

卵を使わずに作るサクサククッキーでバレンタインのメッセージはいかがでしょうか?
クッキーを焼く前に文字を絞り、ココア生地と一緒に焼き上げます。
焼きあがった後にチョコレートなどで書いているのではないので、手にくっ付いたり溶けたり剥げたり・・・ということがありません。
消えない愛のメッセージというわけですね(笑)

生地を休ませる必要もなく焼き時間も短いので、作ろうと思い立ってから1時間もかからずに出来上がってしまう簡単クッキーです。


*今月のお持ち帰りはタルト・オ・ショコラです。
 直径18㎝のものを1台お持ち帰りいただきますので、それが入る容器をご持参ください。

*ロールケーキの販売も行っております。
 詳しくはこちらからどうぞ。

*お問い合わせ、ご予約は gouterparis@gmail.com までお願いいたします。