3月のレッスン
2017/03/01 CATEGORY/レッスン
そろそろ花粉も飛び始めたような、春の気配を遠くに感じるような・・・あっという間に3月ですね。
今月はスペキュロスのシュークリームから始めましょう。

フランス風に牛乳とバターでしっかりと焼き上げたシュー皮に、スペキュロスを混ぜ込んだ軽いクリームを詰めました。
スペキュロスは元々ベルギーの伝統的なクッキーで、12月の宗教的な日に食べるお菓子だったそうですが、今では1年中どこでも手に入れることができます。
ほのかにスパイスの香る、香ばしくちょっと固いクッキーです。
そのスペキュロスを粉々にしてたっぷりと混ぜ込みます。
混ぜてすぐは粒々が舌に残り、しばらくするとクリームの水分を吸って滑らかな食感になります。どちらもそれぞれに美味しいもの。
皆さんはどちらがお好みでしょうか?

2品目は抹茶のクロッカンです。
シュークリームで余った卵白を使います。
クロッカンというのはフランス語で「カリカリ(している)」という意味。その名前の通り、カリカリの軽いお菓子です。
そしてこのお菓子、私が知っているレシピの中でも1位2位を争う「作り方の簡単なお菓子」です。
材料も3つだけ。あ、ここでは抹茶が入るので4つですね。
卵白、写真に見えているアーモンド、抹茶、あとひとつは何でしょう?
わかりますよね?お菓子には欠かせないあれです。
混ぜるだけ。それなのに、もう少し何かをどうにかしたような感じになるのも不思議なところです(笑)
壊れにくいので、ラッピングして手土産やプレゼントにもぴったりです。
*今月のお持ち帰りはスペキュロスのシュークリームです。
直径約7㎝のものを8個お持ち帰りいただきますので、それが入る容器をご持参ください。
*ロールケーキの受注販売も行っております。詳しくはこちらをご覧ください。
*お問い合わせは gouterparis@gmail.com までどうぞ。
今月はスペキュロスのシュークリームから始めましょう。

フランス風に牛乳とバターでしっかりと焼き上げたシュー皮に、スペキュロスを混ぜ込んだ軽いクリームを詰めました。
スペキュロスは元々ベルギーの伝統的なクッキーで、12月の宗教的な日に食べるお菓子だったそうですが、今では1年中どこでも手に入れることができます。
ほのかにスパイスの香る、香ばしくちょっと固いクッキーです。
そのスペキュロスを粉々にしてたっぷりと混ぜ込みます。
混ぜてすぐは粒々が舌に残り、しばらくするとクリームの水分を吸って滑らかな食感になります。どちらもそれぞれに美味しいもの。
皆さんはどちらがお好みでしょうか?

2品目は抹茶のクロッカンです。
シュークリームで余った卵白を使います。
クロッカンというのはフランス語で「カリカリ(している)」という意味。その名前の通り、カリカリの軽いお菓子です。
そしてこのお菓子、私が知っているレシピの中でも1位2位を争う「作り方の簡単なお菓子」です。
材料も3つだけ。あ、ここでは抹茶が入るので4つですね。
卵白、写真に見えているアーモンド、抹茶、あとひとつは何でしょう?
わかりますよね?お菓子には欠かせないあれです。
混ぜるだけ。それなのに、もう少し何かをどうにかしたような感じになるのも不思議なところです(笑)
壊れにくいので、ラッピングして手土産やプレゼントにもぴったりです。
*今月のお持ち帰りはスペキュロスのシュークリームです。
直径約7㎝のものを8個お持ち帰りいただきますので、それが入る容器をご持参ください。
*ロールケーキの受注販売も行っております。詳しくはこちらをご覧ください。
*お問い合わせは gouterparis@gmail.com までどうぞ。
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